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エレガントの法則3【仮名文字の手習い】

初心に還り、『いろは』から。
字が下手なのは子供の頃から
 
それでも手紙を書くことが大好き。
下手でも手書きで出状しますが、
やっぱり美文字になりたいともう一度手習いをはじめました。

いろはの横の漢字は『字母 ‐じぼ-』 仮名文字の母 元になった漢字

秘書時代、社長から「秘書としては完璧だが、代筆だけはさせられない」
と嘆かれました。確かに。。。

小さい頃から作文をすると、字を書くスピードが溢れる想いについていかず
速記?ミミズのように(笑)

社長の言葉「どんな美人でも百年の恋もいっぺんに醒めるぞ!」
東大でTVのブラウン管の開発に関わり、ゴルフも上手く達筆な文武両道の社長。

アメリカ出張時には到着すると時差ボケ解消のためにすぐ自分で運転しゴルフ場へ。
その社長から出張時に宿題。

『一日1000文字練習』!?

1週間の出張・・・
1000×7日間=7000文字

結末?
なんと3日目に頸椎捻挫!入院…

ノートには3000文字

ということで努力は認められました。

あらためて、やっぱり字は美しいに限る

初心に戻り手習い。熱心に致します。
今度こそ続けて美文字になる努力。

ただし、無理はせず一歩一歩ゆっくりと楽しみながら。

#エレガントの法則 #美文字 #仮名文字 #手習い#秘書時代 #美しい生き方 #会社勤め時代 

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